日本国内では、国内産はもちろん外国産もたくさんのミネラルウォーターが販売されています。名前を挙げるときりがありません。一説では500銘柄以上あるらしいです。
そこで本日の内容は、日本国内ではどの県がミネラルウォーターを沢山採水しているかを調査・報告させていただきます。
まずは結果から。
1位:山梨県
2位:静岡県
3位:鳥取県
4位:鹿児島県
5位:兵庫県
6位:北海道
7位:富山県
8位:群馬県
9位:長野県
10位:熊本県
1位が山梨、2位が静岡。そうです。「富士山」です。
ちなみにこの2県で全体で、50パーセント以上を占めているらしいです。
富士山はご存知のように日本で最も高い山。つまり水の浸透に時間がかかり、ミネラルの吸収が多いのです。また富士山特有のバナジウムが含まれているのが大きな特徴です。
世界遺産に登録されてこともより、観光者数は増えるでしょうが、開発などの規制がより厳しくなり未来栄光富士山の環境が保たれて、素晴らしい水を提供することをこころよりお祈りします。
ちなみに弊社の富士青龍水も富士山で採水したバナジウム天然水です。よかったらこちらをご覧になってください。
富士青龍水のご紹介→こちら
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