水の活用法

お水は飲むだけでなくいろいろな場面で活用されていると思います。その中で本日ご説明するのは「炊飯」です。日本人の主食であるご飯をできるだけおいしくするためには、お米も重要ですが、水、炊き方も非常に重要になるのです。

【炊飯に適した水】
軟水(硬度50以下):お米に浸透しやすいのでふっくらとつやがあるご飯になります。逆に硬水を使うと少しパサつき感が出ます。

【とぐときのポイント】
・1回目にとぐときの水と、炊飯時の水が一番重要です。最初にとぐときのお水がお米に一番浸透するので、できれば軟水のミネラルウォーターを使い、素早くとぐ方が良いです。(ぬか臭さが浸透しないように)。2回目以降は浄水器を通した水道水を使っていただき、最後にお米を炊くときのお水も、軟水のミネラルウォーターを使用するのがベストです。

【さらにおいしくするための工夫】
・炊飯器のスイッチを入れる前に1時間水につけて放置する
・炊飯時の水は冷水(6℃)を使用したほうがお米が立つ

どうでしょうか?毎日食べられる方が多いと思うので、少しの工夫で食感・味がよくなるので、一度試されてはいかがでしょうか?

弊社のフレール、富士青龍水はともに軟水ですので、炊飯にも最適です!
炊飯にも最適なミネラルウォーターはフレール・富士青龍水