富士山の北麓、海抜920mの地下の 玄武岩から汲み上げられた天然水。
「富士青龍水」は山梨県富士山北麓標高920mの高地に立地する採水場の地下200mから汲み上げた弱アルカリ性の天然水です。
採水場周辺は、「富士山景観形成地域」内にあります。富士山の雪解け水や雨水が幾層にも重なって
玄武岩層をゆっくりと通り、最近注目されているバナジウムをはじめ、有用なミネラルを豊富に含んだ天然水です。
「青龍水」は富士山の水の中でも最小の硬度25の軟水で日本人に好まれるまろやかな味わいです。
非加熱で販売できることが、 最高水準の証しです。
飲料水は通常、加熱処理を行い一般細菌の除去を行います。
保健所が定める安全基準値以下の場合、販売許可はもちろんおりません。
一般的な飲料水はその安全基準をクリアするために加熱殺菌などの処理を行っているのです。
それに比べて、富士青龍水は原水の状態で基準値をクリアしているため、加熱殺菌を行わなくても販売できる許可を取得しております。
加熱殺菌を行うと、ミネラルのバランスが崩れてしまうばかりではなく、溶存酸素(水に中に溶け込んでいる酸素)が減少し、品質は確実に落ちてしまいます。
富士青龍水は、「大自然が育んだ安全で美味しい水」であることにこだわっています。
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